もしもアフィリエイトのメリット・デメリット【現役アフィリエイターの経験談】

もしもアフィリエイトに登録する前に、まずメリットとデメリットを知っておきたい。

このような方に向けて、もしもアフィリエイトのメリット・デメリットをまとめました。

この記事の信頼性2019年10月にブログでご飯食べられるようになり、その経験を生かして、現在はYoutubeにてブログで稼ぐノウハウを発信中。

アフィリエイトを始めたての頃は「どんなASPに登録すればいいんだろう...?」と悩みがちですよね。

そして、その際に気になるのはASPの良いところと良くないところ。

筆者はもしもアフィリエイトを使って2年になりますが、良いところがある反面、微妙なところも分かってきました。

この記事では経験ベースで、もしもアフィリエイトのメリット・デメリットを深掘りしていきます。

もしもアフィリエイトのデメリット

デメリット

  1. A8.netと比べると案件が少ない
  2. 楽天アフィリエイトの報酬率が少し低い
  3. 振込が遅め

早速、詳しく解説します。

①A8.netと比べると案件が少ない

もしもアフィリエイトの案件数とA8.netの案件数を比較してみます。

以下は「クレジットカード」というキーワードで検索した結果です。

もしもアフィリエイト

A8.net

もちろん、キーワードや案件のジャンルごとに差のバラツキはあります。

しかし、一通り調べてみた結果、もしもアフィリエイトの方が案件は少ない傾向にはありました。

アフィリエイト案件の数は、マネタイズの選択肢でもあります。多い方がアフィリエイターにとって嬉しいですよね。

同様の調査を、他のASPでもしてみました。

その結果、以下のASPで案件が多いことが判明。

案件数が多いASP(クレカの案件数)

  1. A8.net(113件)
  2. afb(43件)
  3. バリューコマース(73件)

もしもアフィリエイトは微妙ですが、これらのASPに登録しておけば案件の数は問題なしです。

②楽天アフィリエイトの報酬率が少し低い

楽天アフィリエイト本家の報酬率

楽天アフィリエイト本家は上の通りなのですが、一方もしもアフィリエイトは楽天アフィリエイトの料率が1%固定なんです。

朗報:もしもアフィリエイトの料率変更

2019年3月31日まで、もしもアフィリエイトでできる楽天アフィリエイト料率は固定で1%でしたが、2019年4月1日から楽天アフィリエイトと原則同じに変更されました。

こうなると、楽天アフィリエイトをしたい方にとっては、むしろ、もしもアフィリエイトに登録した方がお得。

というのも、もしもアフィリエイトにはW報酬制度という形で、全員の報酬に12%加算されるからです。

この点は、もしもアフィリエイトのメリットで詳しく紹介しますね。

W報酬制度へ飛びたい方はこちら

③振込が遅め

もしもアフィリエイトは報酬が振込されるまで2ヶ月以上かかります。

当月に承認された成果金額が1,000円以上(住信SBIネット銀行は例外)になった月の翌々月末にボーナス報酬とともに口座情報へ振り込まれます。

もしもアフィリエイト

他のASPでは、月末締めの翌月15日払いが多いので「すぐに報酬が欲しい」という方にとっては、微妙な点ですね。

ちなみにafbは月末締め・翌月払いなので、アフィリエイト報酬がすぐ受け取りたい方は、こちらの方が合うかも。

もしもアフィリエイトのメリット

メリット

  1. 振込手数料が無料
  2. W報酬制度により報酬+12%
  3. 楽天やamazonの報酬額が一緒に口座に振り込まれる
  4. 楽天アフィリエイト・amazonアソシエイトを簡単に始められる

もしもアフィリエイトの登録方法は、下の記事にて詳しく解説しています。

参考:もしもアフィリエイトの登録・始め方を画像25枚で解説した記事

①振込手数料が無料

もしもアフィリエイト/よくある質問

もしもアフィリエイトで発生した報酬金の全てにかかる振込手数料を、もしもアフィリエイトが負担してくれます。

もしもアフィリエイト以外でも振込手数料が0円のASPはありますが、例えばA8.netは66〜770円もかかります。

しかし、むしろもしもアフィリエイトでは口座に入ってくる金額が増えていきます。

それが、次に説明するW報酬制度です。

②W報酬制度により報酬+12%

もしもアフィリエイト会員の全員がW報酬制度を利用でき、報酬が12%追加されます。

つまり、あなたがもしもアフィリエイトで10万円稼いだら、1万2000円の報酬がプラスされることになります。

しかも、この金額は稼げば稼ぐほど増えていく。

ということは、もしもアフィリエイトに注力してアフィリエイトしていくことで、より稼げる訳ですね。

>>もしもアフィリエイトへアクセス

※クリックすると、公式サイトへ飛びます

③楽天やamazonの報酬額が一緒に振り込まれる

もしもアフィリエイトには、通常のASPとは別の側面があります。

それは、もしもアフィリエイト経由でAmazonアソシエイトや楽天アフィリエイトができるということ。

むしろ、もしもを経由していないと損しています。

Amazonと楽天をもしも経由にするべき理由

Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイトの本家を別々に利用していると、報酬が別々に振込まれる。

しかも、これらの振込最低金額は両方とも5000円とかなり高いんです。

一方、もしもアフィリエイトなら最低振込金額は1円。つまり、もしもアフィリエイトにした方が早く報酬を受け取れます。

しかも、Amazonアソシエイトと楽天アフィリエイトの報酬金額にもW報酬が効いてくるので、さらにお得。

※住信SBIネット銀行は1円で、その他の銀行は1000円。

④楽天アフィリエイトとamazonアソシエイトを簡単に始められる

楽天アフィリエイトは審査がないようなものなのですが、amazonアソシエイトには審査があります。

そして、この審査がブログ初心者にとって少し難しく、しかも、担当者からの連絡がこない、もしくはかなり遅いと不評です。

そこで、もしもアフィリエイト経由でamazonアソシエイトと提携すると、連絡がすぐに来るのはもちろん、一発で審査に受かりやすいと評判なんです。

しかもそのやり方は簡単。

1. もしもアフィリエイトのメニューバーから「かんたんリンク」を選択
2. Amazonアソシエイトと楽天アフィリエイトに提携申請する
3. 申請が許可されたら「かんたんリンク」画面から好みの案件を検索し、コードをコピペする

この3ステップでAmazonアソシエイトと楽天アフィリエイト、yahooショッピングが利用できます。

このような分かりやすいアフィリエイトリンクが簡単に作れます。詳しい方法は以下の記事を確認ください。

参考:もしもアフィリエイトのかんたんリンク使い方を初心者向けにやさしく解説【2020年版】

もしもアフィリエイトは稼ぎやすいASP?正直いうと...

結局、もしもアフィリエイトは稼ぎやすいの?。

この疑問に正直に答えると、人によります。

もしもアフィリエイトで稼ぎやすい人の特徴

  1. 物販アフィリエイトを使っている人
  2. Amazonや楽天アフィリエイトを使う人
  3. アフィリエイト初心者〜中級者

こういった方は、もしもアフィリエイトに登録して損することはまずありません。

というか、アフィリエイターがASPに登録するデメリットなんて無いです。(メールが多く届くことくらい...?)

むしろ、収益化の選択肢が増えます。

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※クリックすると、公式サイトへ飛びます

しかし、もしもアフィリエイトよりも他のASPの方がおすすめな人はいます。

もしもアフィリエイト以外のASPが合う人

  1. 複数・多数のサイトを持っている人
  2. 超高単価アフィリエイトがメインの人
  3. アフィリエイト上級者

こういった方の場合、もしもアフィリエイトよりもおすすめのASPがあります。

おすすめのASP

A8.net
afb
バリューコマース

上記ASPは案件数も多く、もしもアフィリエイトよりも幅広いジャンルで勝負できるはずです。

あとは、クローズドASP系も上級者におすすめです。高単価案件も揃っているので。

しかし、メリット・デメリット両方あるとはいえ、もしもアフィリエイトにしかない案件も多数あります。

登録し、案件をのぞいてみてください。