【Conoha WING】最速サーバーでWordPressを作成する方法【2020年最新版】

>>ConoHa WING公式のホームページはこちら

ブログを作りたいけど、どのサーバーがいいのか迷ってます。速度が早いブログを作りたいけど...

このような方にオススメなのは、ConoHa WINGでブログを作ることです。

意外と、ConoHa WINGの魅力を知らない方が多いので、以下を解説します。

  1. なぜConoHa WINGがおすすめか?
  2. ConoHa WINGの登録方法
  3. ConoHa WINGでワードプレスを作る手順
この記事の信頼性2019年10月にブログでご飯食べられるようになり、その経験を生かして、現在はYoutubeにてブログで稼ぐノウハウを発信中。

なぜConoHa WINGがおすすめか?

なぜConoha WINGがおすすめかというと「お金をあまり掛けたくないが、高速サーバーを使いたいブログ初心者」にぴったりだからです。

例えば...

  • 国内最速サーバー
  • 初期費用が0円
  • ワードプレスの導入も簡単

Conoha WINGには、このような特徴があります。

それぞれサクッと解説します。

特徴1:国内最速サーバー

引用:Conoha WING

Conoha WINGは国内最速のサーバー。

でも、ブログに速度が必要なの?

実は、速度はかなり重要な指標です。

仮に、速度が低下すると...

コンバージョン率が低下
過去Amazonが行った実験によると、表示速度が0.1秒落ちるごとに売上が1%落ちるという結果があります。
検索順位に悪影響
2018年1月より、Googleが正式にページの表示速度が検索順位に好影響を与えることを発表しました。

ブログにアクセスを集め、売上を上げるにはページ表示が常に速いことが重要なんです。

特徴2:初期費用が0円

有名なサーバーでも初期費用が数千円かかるのも少なくないです。

ただ、ブログを始める際にいきなり大きなお金がかかるのは、ちょっと気が引けますよね。

ConoHa WINGでは、どれくらいの料金で使えるの?

ConoHa WINGは、初期費用が0円。

もっとも安いプランで設定すると、毎月の料金は800円で使えます。

11月6日までのキャンペーン今なら、WINGパックの申し込みで最も安い月額が640円で契約できます。お得なのでおすすめ。

例えばロリポップは初期費用が1500〜3000円ほど掛かります。

月額800円というのはConoHa WINGが最速サーバーということを考えると、コストパフォーマンスが良いのでは。

特徴3:ワードプレスの導入も簡単

中でもブログ初心者におすすめしてるのが、ワードプレス導入が簡単だということ。

エックスサーバーと同じか、それより早くワードプレスブログを作ることができ、作業全体で10分もかからず終わらせることが可能。

丁度ワードプレスでブログ作ろうと思っていたから、ConoHa WINGでやってみようかな。

このような方は、以下へお進みください。

ConoHa WINGの登録方法

  1. ConoHa WINGへアクセス
  2. メルアド等の入力
  3. WordPress簡単セットアップ
  4. お客様情報の入力
  5. SMS・電話認証
  6. 支払い情報

①ConoHa WINGへアクセス

>>ConoHa WINGへアクセス

※クリックすると、公式サイトへ飛びます

まずは、ConoHa WINGの公式ホームページにアクセスします。

次に「今すぐお申し込み」というボタンを押します。

②メルアド等の入力

  1. メールアドレス
  2. メールアドレス確認
  3. パスワード

次の「お申し込み」という画面では「初めてご利用の方」から、上記を入力していきます。

※パスワードは大文字と小文字を入れてください。

そして「conoha会員規約、チャージ利用規約、個人情報の取り扱い」にも目を通し、同意の上で「次へ」ボタンを押します。

③プラン選択

  1. 料金タイプ
  2. 契約期間
  3. プラン

一つずつ説明します。

料金プラン

料金タイプは「WINGパック」と「通常料金」があります。

2020年11月6日までに契約したい方は、WINGパックを選びましょう。

なぜなら、月額料金が最安640円に安くなっているからです。

11月6日以降も通常料金よりもWINGパックの方が安いので、どの道WINGパックで大丈夫。

契約期間

次に、契約期間。

  • 3ヶ月
  • 6ヶ月
  • 12ヶ月
  • 24ヶ月
  • 36ヶ月

上から選べます。

36ヶ月や24ヶ月を選ぶと月々の料金が安くなり、2年→850円、1年→900円。

なので、36ヶ月のほうが安いのですが、ブログを始めたての方が36ヶ月契約にすると...

やっぱりブログ辞めたいけど、36ヶ月分も払わなきゃいけない...

このように損するので、12ヶ月や、半年がいいのではと思います。

プラン

プランには以下があります。

  • ベーシック
  • スタンダード
  • プレミアム

ただ、全員ベーシックで十分だと思います。

というのも、ベーシックプランで月間50万PVくらいまで耐えられるスペックだからですね。

このプランに関しては、後から選び直せるので安心してください。

次に初期ドメインを入力します。

しかし、ココはConoha WINGの管理画面のみで使うドメイン。

よって、適当で大丈夫。

下のサーバー名も、そのままで大丈夫。

③WordPress簡単セットアップ

  • 作成サイト名
  • 作成サイト用新規ドメイン
  • WordPressユーザー名
  • WordPressパスワード
  • WordPressテーマ

次は、WordPressのセットアップ。

ここを設定してしまえば、WordPressが作れてしまいます。

なので、早速これを進めていきましょう。

作成サイト名

サイト名は自分のブログにつける名前。

後から変更できるので、仮の名前に設定しても大丈夫。

作成サイト用新規ドメイン

これは実際に自分が作るサイトのドメインですね。

おすすめなのは、以下の設定。

  • ブログの名前と近いドメイン文字
  • 簡潔で短いドメイン

ここもサクッと入力しちゃいましょう。

ただ、ドメイン名は後から変更できないので、そこだけ注意してください。

ドメインの末尾は、ドットコム(.com)がおすすめ。

WordPressユーザー名・パスワード

これも公表されるものではないので、適当で大丈夫。

パスワードも自分が覚えられるように設定すれば大丈夫。

WordPressテーマ

  • Cocoon
  • SANGO
  • JIN

なんと、上記からワードプレスのテーマが選べます。

Conoha WINGだから割引がある...わけではないので、後からテーマを設定して大丈夫。
この3つの中で、おすすめはある?

個人的にはCocoonがおすすめのテーマです。

  1. 0円でインストール可能。
  2. 有料テーマのようなデザイン性
  3. 最低限のSEO対策もされている

よって、ここにお金をかけたくない方はCocoonで大丈夫。

SANGOやJINも使ったことありますが、両方とも値段以上の価値があるので、ここを選んでもOK。

全て入力し終わったら「次へ」を押します。

④お客様情報の入力

  • 種別
  • 氏名
  • 性別
  • 生年月日
  • 郵便番号
  • 都道府県
  • 住所
  • 電話番号

上記の個人情報を入れてください。

入力し終わったら、確認画面になります。

確認したら「次へ」を押します。

⑤SMS・電話認証

次は認証画面。

  • SMS認証
  • 電話認証

この二つから選べます。

電話認証の場合は実際に電話がかかってきて、そこで言われた番号を入力していく形。

SMS認証の場合はスマホのメッセージに番号が来て、そこに書かれた番号を入れる形。

⑥支払い情報

  • 名義
  • カード番号
  • 利用期限
  • セキリュティコード

上記を入れていきましょう。

ちなみに、支払い方法はクレジットカードにしておきましょう。

というのも、コンビニ払い等は振込が面倒ですが、クレカの場合は自動で引き落とされるから楽。

ここまで終わったら、少し下に動かして「お申し込み」を押します。

WordPressの導入が完了!

これでConoha WINGでのWordPressが作れました。

普通ならこの後「ドメインとサーバーの紐付け」という面倒な作業があるのですが、Conoha WINGの場合はそれがないです。

なので、もう完了です

最後の注意点

ここまで完了すれば「WordPressをインストールしました」という表示になっていると思います。

そして、そこに書かれている...

  • DBユーザー名
  • DBパスワード

上記は、どこかにメモするなり、スクショを撮るなりしておきましょう。

そして「管理画面」のURLを押せばWordPressの管理画面に入れます。

しかし、すぐには入れないので、1時間〜5時間ほど待ち、その後にクリックしましょう。すると、管理画面に入れるはず。

お疲れ様でした。