
このような方にオススメなのは、ConoHa WINGでブログを作ることです。
意外と、ConoHa WINGの魅力を知らない方が多いので、以下を解説します。
- なぜConoHa WINGがおすすめか?
- ConoHa WINGの登録方法
- ConoHa WINGでワードプレスを作る手順
なぜConoHa WINGがおすすめか?
なぜConoha WINGがおすすめかというと「お金をあまり掛けたくないが、高速サーバーを使いたいブログ初心者」にぴったりだからです。
例えば...
- 国内最速サーバー
- 初期費用が0円
- ワードプレスの導入も簡単
Conoha WINGには、このような特徴があります。
それぞれサクッと解説します。
特徴1:国内最速サーバー
引用:Conoha WING
Conoha WINGは国内最速のサーバー。

実は、速度はかなり重要な指標です。
仮に、速度が低下すると...
過去Amazonが行った実験によると、表示速度が0.1秒落ちるごとに売上が1%落ちるという結果があります。
2018年1月より、Googleが正式にページの表示速度が検索順位に好影響を与えることを発表しました。
ブログにアクセスを集め、売上を上げるにはページ表示が常に速いことが重要なんです。
特徴2:初期費用が0円
有名なサーバーでも初期費用が数千円かかるのも少なくないです。
ただ、ブログを始める際にいきなり大きなお金がかかるのは、ちょっと気が引けますよね。

ConoHa WINGは、初期費用が0円。
もっとも安いプランで設定すると、毎月の料金は800円で使えます。
11月6日までのキャンペーン今なら、WINGパックの申し込みで最も安い月額が640円で契約できます。お得なのでおすすめ。
月額800円というのはConoHa WINGが最速サーバーということを考えると、コストパフォーマンスが良いのでは。
特徴3:ワードプレスの導入も簡単
中でもブログ初心者におすすめしてるのが、ワードプレス導入が簡単だということ。
エックスサーバーと同じか、それより早くワードプレスブログを作ることができ、作業全体で10分もかからず終わらせることが可能。

このような方は、以下へお進みください。
ConoHa WINGの登録方法
- ConoHa WINGへアクセス
- メルアド等の入力
- WordPress簡単セットアップ
- お客様情報の入力
- SMS・電話認証
- 支払い情報
①ConoHa WINGへアクセス
※クリックすると、公式サイトへ飛びます
まずは、ConoHa WINGの公式ホームページにアクセスします。
次に「今すぐお申し込み」というボタンを押します。
②メルアド等の入力
- メールアドレス
- メールアドレス確認
- パスワード
次の「お申し込み」という画面では「初めてご利用の方」から、上記を入力していきます。
※パスワードは大文字と小文字を入れてください。
そして「conoha会員規約、チャージ利用規約、個人情報の取り扱い」にも目を通し、同意の上で「次へ」ボタンを押します。
③プラン選択
- 料金タイプ
- 契約期間
- プラン
一つずつ説明します。
料金プラン
料金タイプは「WINGパック」と「通常料金」があります。
2020年11月6日までに契約したい方は、WINGパックを選びましょう。
なぜなら、月額料金が最安640円に安くなっているからです。
契約期間
次に、契約期間。
- 3ヶ月
- 6ヶ月
- 12ヶ月
- 24ヶ月
- 36ヶ月
上から選べます。
36ヶ月や24ヶ月を選ぶと月々の料金が安くなり、2年→850円、1年→900円。
なので、36ヶ月のほうが安いのですが、ブログを始めたての方が36ヶ月契約にすると...

このように損するので、12ヶ月や、半年がいいのではと思います。
プラン
プランには以下があります。
- ベーシック
- スタンダード
- プレミアム
ただ、全員ベーシックで十分だと思います。
というのも、ベーシックプランで月間50万PVくらいまで耐えられるスペックだからですね。
次に初期ドメインを入力します。
しかし、ココはConoha WINGの管理画面のみで使うドメイン。
よって、適当で大丈夫。
③WordPress簡単セットアップ
- 作成サイト名
- 作成サイト用新規ドメイン
- WordPressユーザー名
- WordPressパスワード
- WordPressテーマ
次は、WordPressのセットアップ。
ここを設定してしまえば、WordPressが作れてしまいます。
なので、早速これを進めていきましょう。
作成サイト名
サイト名は自分のブログにつける名前。
後から変更できるので、仮の名前に設定しても大丈夫。
作成サイト用新規ドメイン
これは実際に自分が作るサイトのドメインですね。
おすすめなのは、以下の設定。
- ブログの名前と近いドメイン文字
- 簡潔で短いドメイン
ここもサクッと入力しちゃいましょう。
ただ、ドメイン名は後から変更できないので、そこだけ注意してください。
WordPressユーザー名・パスワード
これも公表されるものではないので、適当で大丈夫。
パスワードも自分が覚えられるように設定すれば大丈夫。
WordPressテーマ
- Cocoon
- SANGO
- JIN
なんと、上記からワードプレスのテーマが選べます。

個人的にはCocoonがおすすめのテーマです。
- 0円でインストール可能。
- 有料テーマのようなデザイン性
- 最低限のSEO対策もされている
よって、ここにお金をかけたくない方はCocoonで大丈夫。
全て入力し終わったら「次へ」を押します。
④お客様情報の入力
- 種別
- 氏名
- 性別
- 生年月日
- 国
- 郵便番号
- 都道府県
- 住所
- 電話番号
上記の個人情報を入れてください。
入力し終わったら、確認画面になります。
確認したら「次へ」を押します。
⑤SMS・電話認証
次は認証画面。
- SMS認証
- 電話認証
この二つから選べます。
電話認証の場合は実際に電話がかかってきて、そこで言われた番号を入力していく形。
SMS認証の場合はスマホのメッセージに番号が来て、そこに書かれた番号を入れる形。
⑥支払い情報
- 名義
- カード番号
- 利用期限
- セキリュティコード
上記を入れていきましょう。
ちなみに、支払い方法はクレジットカードにしておきましょう。
ここまで終わったら、少し下に動かして「お申し込み」を押します。
WordPressの導入が完了!
これでConoha WINGでのWordPressが作れました。
普通ならこの後「ドメインとサーバーの紐付け」という面倒な作業があるのですが、Conoha WINGの場合はそれがないです。
なので、もう完了です。
最後の注意点
ここまで完了すれば「WordPressをインストールしました」という表示になっていると思います。
そして、そこに書かれている...
- DBユーザー名
- DBパスワード
上記は、どこかにメモするなり、スクショを撮るなりしておきましょう。
そして「管理画面」のURLを押せばWordPressの管理画面に入れます。
お疲れ様でした。