[chat face="??1.jpg" name="" align="left" border="gray" bg="none"]どうやったらブログにアクセスを集めて稼げるのか分からない...。[/chat][chat face="??.jpg" name="" align="left" border="gray" bg="none"]稼げる記事の書き方を、初心者がマネできるように教えて欲しい。[/chat]
このような方に向けて記事を書きます。
- ブログ記事にアクセスを多く集める書き方が分かる
- 初心者にもマネできる手順で解説
今回は、 月50万稼ぐブログの書き方テンプレートを公開します。
実際に今、月50万円以上稼いでくれているブログを持っていまして、この記事ではその書き方をそのまま公開します。
また、ブログ初心者の方にもマネできるように説明していくので、よかったら最後まで見てください。
↑動画で見たい方はこちらからどうぞ↑
稼げるブログ記事の書き方テンプレートを公開します
結論から言ってしまうと、僕が月50万円ほど稼いでいるブログの書き方テンプレートは以下です。
- キーワード選定
- SEOリサーチ
- 構成の作成
- 記事執筆
- GSCでデータ観察
特に、ステップ1〜3までで、稼げるかどうかがほぼ決まります。
それくらい最初の三つはかなり重要ですので、ちょっと忙しい方も、ステップ3までは見ていただけたらなと思います。
では、早速解説していきます
月50万稼ぐブログの書き方①キーワード選定
まずは、キーワード選定。
これに関して、具体的な方法を解説する前に話さないといけない重要な考え方があり、
それは、ブログアフィリエイトのキーワード選定では『読者の購入欲が高いキーワード』が必須と言うこと。
なぜなら、ブログ収入の8割は『読者の購入欲が高いキーワード』が決めるからです。
そして、そのキーワードを選定する手順であるキーワード選定も、また重要。
ただ、この読者購入欲が高いキーワードと言われても、
「いったいどんなキーワードなのか、いまいちピントこない」かと思いますので、具体例をお話しします。
読者の購入欲が高いキーワードがブログの収入を決める
例えば、「プログラミングスクール おすすめ」と「テックアカデミー レビュー」なら、どちらが読者の購入欲が高いキーワードだと思いますか?
前者の「プログラミングスクール おすすめ」の方が購入欲が高いと思われる方もいるかと思いますが、
実は「テックアカデミー レビュー」の方が読者の購入欲が高い。
つまり、ブログのアフィリエイトリンクをクリックしてくれやすいキーワードです。
どういうことかというと、実際にプログラミングスクール入会を検討している読者の気持ちになってみると分かります。
入会を検討している読者って、具体的な商品の名前で調べますよね。
つまり、先ほどの「プログラミングスクール おすすめ」といったキーワードで検索するのではなく、「テックアカデミー レビュー」などの個別のスクールを検索する傾向があります。
皆さんも、購入欲が高いときほど、商品名やサービス名で検索したりしませんか?
読者の購入欲が高いキーワード:「レビュー」「口コミ」
さらに言うと、個別の商品やサービスを調べるなら、そのレビューや口コミを知りたくなりますよね。
せっかくお金を出してスクール代を払うのに、レビューや口コミといった実際の情報を調べずに入ってしまうと
[chat face="??1.jpg" name="" align="left" border="gray" bg="none"]思ってたんと違うなあ[/chat][chat face="??1.jpg" name="" align="left" border="gray" bg="none"]失敗したなあ[/chat]となりがちですよね。
つまり僕が何を言いたいかというと、ブログアフィリエイトのキーワード選定の場合
商品のレビューや口コミといった『購入により近いキーワードを選ぶ』ことが、稼げる記事を作る上でのコツになってきます。
[chat face="??1.jpg" name="" align="left" border="gray" bg="none"]でも、キーワードを毎回一から考えるのは大変だよ[/chat]という方も多いかと思いますので、キーワード選定の具体的な方法を紹介します。
キーワード選定の具体的な手順
手順としては以下です。
- ツールでキーワードを大量取得
- 購入欲が高いキーワードをマーク
- 検索数が低いキーワードから選ぶ
一つずつ解説します。
1 ツールでキーワードを大量取得
まずは、キーワードプランナーやubersuggestといったツールで候補のキーワードを検索していきます。
キーワードプランナーは月1000円ほど、ubersuggestは大量取得の際に月1000円かかってしまうのですが
これらのツール使うと、以下のようにキーワードを一括で閲覧・ダウンロードできるので便利です。
引用:ubersuggest
これにより、『読者がどんなキーワードを多く検索しているのか』というデータを見てキーワード選定ができるようになります。
まず準備として、大量のキーワードを入手することがができるようになりました。
2 購入欲が高いキーワードをマーク
次は、読者の購入欲が高いキーワードにマーカーなどで印をつけていきます。
この場合、「ママ友 プレゼント」「ママ友 誕生日プレゼント」が該当します
先ほど話したように、ブログアフィリエイトにとって、購入欲が高いキーワードは収益に直結するので、かなり重要です。
うっかり見逃して記事を書かないと言うのは避けたいので、必ずマーカーをつけるようにしましょう
3 検索数が低いキーワードから選択
ここまで終わったら、いよいよ記事に使うキーワードを選んでいきます。
ブログを立ち上げてから間もない場合や、まだgoogleから評価されているとは言えないブログの場合、
いきなり月間検索数が多いキーワードに挑むと、微妙な結果が待っています。
なぜなら、検索数の多いキーワード(アクセス数を増やせるキーワード)は儲かるので、たくさんの競合サイトが狙っているから。
ですので、ブログを立ち上げたばかりの頃は、検索数が少ないキーワードについての記事を書く。
そして確実にそのキーワードで検索上位を狙って、少ないながらもしっかりアクセスを確保する。
これを繰り返すとブログ全体の評価が上がって、今まで検索順位が低かった記事も徐々に上がってくるというメリットがあります。
つまり、検索数の少ないスライムキーワードから倒してレベルアップし、徐々に検索数の多いボスキーワードに挑戦するようなイメージです。
月50万稼ぐブログの書き方②SEOリサーチ
キーワードの選定が終わったら、次に、SEOリサーチをしていきます。
この場合のSEOリサーチは検索上位にあるライバル記事の調査のことです。
SEOリサーチせずに記事を書き始める方も中にはいらっしゃいますが、
そうなると、すでに検索上位にある乗り越えるべき敵を知らない状態ですので、検索順位を上げる確実性が低くなってしまいます。
なので、執筆作業の前に、必ず行うべきです。
では、何をリサーチするのかと言いますと、以下の三つです。
- ライバル記事のタイトル
- ライバル記事の内容
- ライバル記事のキーワード出現頻度
一つずつ解説していきます。
SEOリサーチ1 ライバル記事のタイトル
SEOリサーチで最初にするべきことは
『目標のキーワードが含まれるライバル記事のタイトルが1ページ目にどれだけあるかを確認する』ことです。
たとえば、「テックアカデミー webデザイン 評判」と検索して、このキーワードが全て含まれる記事タイトルを探します。
すると、今回の検索結果では一番下の記事のみ当てはまりました。
ということは、このキーワードはライバルが少ないので十分に検索上位が狙えることがわかります。
このように、ライバル記事のタイトルを見ることで、自分が目標のキーワードで記事を書いて検索上位に行けるのかどうかを確認することができます。
ただ、これだけで確実に検索上位にいけるという訳ではなく、次の2つも影響してきます。
SEOリサーチ2 ライバル記事の内容
次に、ライバル記事の内容を見ていきます。
ここでするべきことは『自分がどんな内容の記事を書けば検索上位に行けるのかを推測する』ことです。
たとえば、先ほどの「テックアカデミー webデザイン 評判」と検索して、一番上にあった記事を開きます。
そして、
- どんな内容を書いているのか
- 読者にとって不足している内容はあるか
をメモしながら記事を見ていきます。
そうすると、その記事から自分が真似するべきところと、付け加えるべきところが見えてきます。
そこで、自分の記事ではその二つを盛り込むことによって、すでに検索上位にある記事よりも価値のある記事を書く準備ができます。
ちなみに真似すると言っても、コピペはもちろんダメですし、全く同じ内容を書くのではなく、テーマは同じでも内容はオリジナルを書きましょう
SEOリサーチ3 ライバル記事のキーワード出現頻度
ここまでで、
- 目標のキーワードで検索上位に行けるのかどうかの確認
- すでに検索上位にある記事よりも価値のある記事を書く準備
ができました。
とはいえ、狙っているキーワードの検索結果で、上から下まで強力なライバルがズラーっとたくさんいる状態もあると思います。
そうなった時に必ずするべきことがあって、それがライバル記事のキーワード出現頻度を見ること。
キーワード出現頻度とは、記事の中に特定のキーワードがどれくらい含まれているのかの度合いです。
これを調節することによるメリットは二つあります。
- googleによるペナルティのリスクを減らすことができる
- SEO効果
ペナルティとは・・・googleにより、サイトの評価をガクッと下げられること
このキーワード出現頻度を変えただけで、検索順位が3つ4つ上がったという経験をしていますので、結構重要なテクニック。
具体的な手順としては以下です。
- 検索順位1~3位のURLをそれぞれコピー
- Funkey latingにそれぞれをペースト
- 平均値を出す
これだけだと意味がわからないと思うので、今から丁寧に解説していきます。
❶検索順位1位のURLをコピー
例えば「SEO対策 キーワード選定」で検索上位が取りたいとします。
その場合、そのキーワードで検索し、検索順位1位の記事のURLをコピーします。
❷Funkey latingにそれぞれをペースト
次に、Funkey latingというサイトを開きます。
そして、「URLを入力してください」という場所に先ほどコピーしたURLを貼ります。
すると、このようにキーワードの出現頻度が一覧で出てきます。
この作業を検索順位2位、3位と繰り返します。
❸平均値を出す
そして、三つのキーワードの出現頻度がわかったと思いますので、次は、平均値を出していきます。
今回は「SEO対策 キーワード選定」なので「SEO」と「キーワード」と「選定」という三つのキーワードの平均を出します。
結果、9.3%、2.0%、2.0%と赤文字のような数値になりました。
すなわち、あなたが「SEO対策 キーワード選定」というキーワードで検索上位を狙う場合、
この三つのキーワードを自分の記事の中に、これくらいの頻度で入れることによって、
- googleにペナルティを受けない
- SEO効果
が見込めるということです。
[chat face="??.jpg" name="" align="left" border="gray" bg="none"]SEOに効果があるということは分かったけど、「googleにペナルティを受けない」というのはどういうこと?[/chat]
簡単に説明します。
googleは大量の同一キーワードが入った記事が大嫌いです。
なぜなら、読者の利益を度外視した、過剰なSEO対策だから。
そして、今回紹介したキーワード出現頻度の調節は、すでに検索上位にある記事のキーワード出現頻度を平均化した結果です。
つまり、googleに認められたキーワード出現頻度だということ。
今回の方法は、上記のようなリスクを回避することができる訳です。
月50万稼ぐブログの書き方③構成の作成
ここまでで、キーワード選定とSEOリサーチが終わりました。
そして、構成の作成までの3ステップで、その記事が検索上位に行けるかどうかが決まります。
つまり、超重要だということ。
ということで、ここから、実際に執筆する記事の構成を作ります。
構成なしに記事を書き始めてしまうと、どうしてもデメリットがあります。
それは、『自分の主張が読者に伝わりにくくなる』ことです。
全体の枠を決めずに書き始めてしまうと、途中で何が言いたいかわからなくなるといった経験が皆さんにもあるかと思います。
僕にも何回もあります。
ですので、そうならないように先に構成・枠を決めましょう。
読者が疑問に思う順番に書く
では、具体的にどんな手順で進めていくかですが、
それは、『読者が疑問に思う順番に書いていく』ことがSEOに強い記事を作ることに繋がると思っています。
具体的には、問題提起ー主張ー根拠ー詳細という流れが鉄板。
読者は疑問を解決するために検索エンジンを使っているので、まずはその疑問点・問題を示す。
そして、それに対する僕たちの主張を示したら、次は根拠が求められるので、根拠をかく・・・という形で進めていく。
単純に読者が求めているものを順番に出していく形になるので、自然と読者は惹きつけられて、ブログから離脱されにくくなります。
すると読者のサイト滞在時間も伸びていくので、googleにブログが評価されて、SEOにいい効果があります。
サイト滞在時間・・・読者がそのブログを開いている時間。googleがそのブログを評価する一つの基準。
[chat face="??.jpg" name="" align="left" border="gray" bg="none"]なんとなく分かる。でも具体的に教えて。[/chat]はい。さらに深掘りしていきます。
SEOに強い記事構成の例
例えば「ブログで稼ぐために必要な唯一の考え方」というタイトルの記事なら、構成は以下が理想です。
- 問題提起:ブログで稼ぐために必要な考え方を知っていますか?
- 主張:それはテストを繰り返すことです。
- 根拠:なぜかと言うと、googleの社員でもテストなしに検索順位を上げることはできないからです。
- 詳細:テストをする具体的な方法として、リライトがあり・・・。
このような形で進めていくと、読者の疑問に思う順番に書くことができるかと思います。
これがSEOにいい効果をもたらし、アクセスが増え、収益につながります。
ということで、ここまで、以下の記事を書く際に必要なものを話してきました。
- キーワード選定
- SEOリサーチ
- 構成
いよいよ、記事を書く手順に入っていきます。
月50万稼ぐブログの書き方④記事の執筆
SEOに強い記事の書き方についてです。
正直、ここまで話したことが最重要ではありますが、記事本文を執筆する上でも気をつけなければいけないポイントがあります。
それは以下です。
- 読者の悩みに寄り添う
- テーマに関係ない文は書かない
- 見やすい文章を意識する
一つずつ解説していきます。
SEOに強い記事の書き方1 読者の悩みに寄り添う
まず、皆さんに知っていただきたいことがあって、
それは、他のどんなSNSを使うよりも、『検索エンジンで調べ物する人は悩みが深い』傾向があるということ。
なので、その悩みに寄り添った内容を書くと、より読者の共感が得られて、最後まで記事を見てくれる傾向があるように思います。
ただ、悩みに寄り添うといっても、難しいことは何もなくて
「ブログで稼ぐの辛いですよね、めっちゃわかります」とか
「アクセスが十倍になっていた夢を見て、起きてから落胆しました」とか
読者目線に立つと、このようなことでも共感が得らますよね。そして、これはこのブログにも適応されています。
[chat face="??1.jpg" name="" align="left" border="gray" bg="none"]どうやったらブログにアクセスを集めて稼げるのか分からない...。[/chat]このような形で、記事の冒頭で読者の心をつかもうとする狙いです。
SEOに強い記事の書き方2 テーマに関係ない文は書かない
テーマに関係ない文は書かない。
これはそのままで、例えば、ブログノウハウについての記事で
「ブログで稼ぐの辛いですよね」
のようなテーマと関係ある文章なら理解できるのですが、
「今日は天気がいいなあ」
といった文章は、冷静に考えると意味ないですよね。
先ほども言ったように、検索エンジンを使う読者は悩みが深い傾向があります。
ということは、執筆者の日常よりも、その悩みに寄り添うことの方が優先度が高いはずです。
SEOに強い記事の書き方3 見やすい文章を意識する
次に、見やすい文章を意識するです。
ただ、見やすい文章と一口に言っても、難しいですよね。人によるし。
ただ、皆さんワードプレスを使っていると思うので、やることはある程度共通していて
- 画像や図、表などテキスト以外も入れる
- マーカーは画面に一つ
- 3行以上は改行する
こういった工夫をするだけで、かなり見やすくなります。
ただこれに関しては僕のブログよりも見やすいお手本があり、それをご紹介します。
サルワカさんのブログがまさにお手本になると思います。本当に見やすいので、オススメです。
月50万稼ぐブログの書き方⑤googleサーチコンソールでデータ観察
最後は、googleサーチコンソール(GSC)でデータ観察です。
ブログにおけるデータの観察は様々なツールを使ってできるのですが、
サーチコンソールはグーグルによる成績表みたいなもので、一番重要視しなければいけないデータです。
最悪、サーチコンソールさえ見ていれば最低限の改善できるので、あんまりツールにお金払いたくないなあという方は
サーチコンソールとグーグルアナリティクスを使うだけでもいいと思います。
どちらも無料ですし、データも正確なので。
サーチコンソールで観れるデータには
- キーワードごとのアクセス数
- 記事ごとの検索順位
- カバレッジ
などがあります。
ちなみに、カバレッジとは記事がグーグルにしっかりとインデックス(認識し検索画面に表示)されているかを見れる機能です。
下は、昔の僕が作ったブログのデータなんですが、このようにアクセス数とか検索順位とか、重要なデータを一度に見ることができます。
[chat face="??1.jpg" name="" align="left" border="gray" bg="none"]いや、サーチコンソールの見方はわかったから、データをどう生かすのか教えてよ[/chat]
と思っている方もいらっしゃると思いますので、
具体的に、このデータを観てブログをどう改善するのかについての方法を話していきます。
サーチコンソールを見てブログを改善する方法
これについてはシンプルで、
- 今回話したことを実践する(つまり、キーワード選定、リサーチ、構成、執筆)
- サーチコンソールの画面を見て掲載順位が悪いものをチェックする
- チェックした記事をリライトする
これが基本的なブログにおけるPDCAサイクルといいますか、改善する手順です。
サーチコンソールの画面の中の数値は全て重要なんですが、まずは掲載順位を見て、検索順位が上がっているか下がっているかをチェックしてください。
そして、順位が15位とか7位とか、そこから中々上がらない場合は、リライトしていきます。
リライトし、1週間〜3ヶ月ほどの検索順位の変化を観察します。そして、再び停滞していたらリライトしていきましょう。
月50万稼ぐブログの書き方テンプレートを公開
ということで、僕が月50万円ほど稼いでいるブログの書き方テンプレートは以下でした。
- キーワード選定
- SEOリサーチ
- 構成を作成
- 記事を執筆
- GSCでデータ観察
今回も記事を最後まで見てくださりありがとうございます。
このブログでは、ブログで稼ぐための情報をこれからも発信していきますので、興味がある方は他の記事も見ていただけたらと思います。
もしこの記事を見て「うまくいった!」「なんの変化もない・・・。」などの意見ありましたら、ぜひYoutubeチャンネルにコメントください。
僕が返答いたします。